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よくある質問

水槽サイズに適正な熱帯魚の数はどのくらいですか。

基本的には水量1Lにつき体長1cmの魚を1匹というのが目安とされています。
ただし、水換えの頻度やろ過装置の性能などを高めれば、さらに多くの魚を飼うことが可能です。

店頭またはお問い合わせいただければスタッフが相談に乗りますのでお気軽にご連絡ください。

水槽の設置場所で不向きな場所はありますか。

下記のような場所は水槽を置くのに不向きです。

  • 人がぶつかりやすい狭い通路
  • 電源が遠いところにある場所
  • 湿気や耐荷重に不安がある場所
  • 直射日光が当たる場所(コケが生えたり、水温管理が難しいため)

また、水槽付近に下記があると管理が楽になります。

  • 電源、コンセント
  • 水、お湯が出る水道
  • 排水口
水替えはどれくらいの頻度で行うべきですか。

水換えの標準的な目安は、1週間~2週間に1回で水槽内の3分の1程度の水を換えます。
もし、極端に水槽が汚れてしまった場合は、3日に1回など、こまめに少量ずつ水換えをしてください。

水槽の半分以上の水を一気に換えてしまうと、魚が水質の急激な変化についていけず突然死する可能性があります。

適度な量・頻度で水換えを行いましょう。

熱帯魚を飼うと旅行にはいけないのですか。

下記に気をつければ、健康な魚であれば、1週間ほど家を空けても問題ありません。

  • 水槽用ヒーターやクーラーを使用して水温を管理
  • 水の蒸発を抑えるため水槽のフタを閉める
  • 水質の悪化を防ぐためフィルターやろ過材を洗浄・交換する
  • 水槽照明用のタイマーを設置する

もし心配であれば、店頭またはお問い合わせページにてご相談ください。

水は綺麗なのに魚の元気がなさそうに見えます。

「水が綺麗」という前提が間違っているかもしれません。
水が透明=水が綺麗というわけではありません。

大事なのは透明度よりも水質。

下記に当てはまっているか確認してみてください。

  • 硝酸や亜硝酸など、熱帯魚にとって有毒な物質が蓄積していないか。
  • pHや水温は適正範囲内か。
  • 十分に酸素が供給されていないか。

それでも原因が不明であれば下記お問合せページよりご連絡ください。

熱帯魚を購入してもすぐ死んでしまうときがあります。

下記の可能性があります。

  • 熱帯魚が潜在的に病気や奇形を抱えている。
  • 購入時から弱っている。

白い点が体に現れたり、ヒレがボロボロになっている。
他の整体と比べて動きが鈍い、変な動きをしている。

など、熱帯魚を観察して異常を確認したら別の水槽に隔離しましょう。

本店の熱帯魚は病気の有無を確認してから、店頭に並んでおりますのでご安心ください。

水草を育てるには何が必要ですか。

水草を育成するには下記が必要です。

  • ソイル(土)
  • 二酸化炭素供給機材
  • 水草育成用の照明
  • ピンセット
  • ハサミ

水草育成用の照明装置や二酸化炭素供給機材を使用することで、水草に必要な栄養素を提供します。

また、ピンセットで水草を植栽していき、水草が成長したらハサミで整えます。

手間がかかる分、どんどん愛着が湧いてくるのも魅力のひとつです。

熱帯魚や水草の在庫状況、出張サービスに関する質問などお気軽にお問い合わせください。

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