基本的には水量1Lにつき体長1cmの魚を1匹というのが目安とされています。
ただし、水換えの頻度やろ過装置の性能などを高めれば、さらに多くの魚を飼うことが可能です。
店頭またはお問い合わせいただければスタッフが相談に乗りますのでお気軽にご連絡ください。
下記のような場所は水槽を置くのに不向きです。
また、水槽付近に下記があると管理が楽になります。
水換えの標準的な目安は、1週間~2週間に1回で水槽内の3分の1程度の水を換えます。
もし、極端に水槽が汚れてしまった場合は、3日に1回など、こまめに少量ずつ水換えをしてください。
水槽の半分以上の水を一気に換えてしまうと、魚が水質の急激な変化についていけず突然死する可能性があります。
適度な量・頻度で水換えを行いましょう。
下記に気をつければ、健康な魚であれば、1週間ほど家を空けても問題ありません。
もし心配であれば、店頭またはお問い合わせページにてご相談ください。
「水が綺麗」という前提が間違っているかもしれません。
水が透明=水が綺麗というわけではありません。
大事なのは透明度よりも水質。
下記に当てはまっているか確認してみてください。
それでも原因が不明であれば下記お問合せページよりご連絡ください。
下記の可能性があります。
白い点が体に現れたり、ヒレがボロボロになっている。
他の整体と比べて動きが鈍い、変な動きをしている。
など、熱帯魚を観察して異常を確認したら別の水槽に隔離しましょう。
本店の熱帯魚は病気の有無を確認してから、店頭に並んでおりますのでご安心ください。
水草を育成するには下記が必要です。
水草育成用の照明装置や二酸化炭素供給機材を使用することで、水草に必要な栄養素を提供します。
また、ピンセットで水草を植栽していき、水草が成長したらハサミで整えます。
手間がかかる分、どんどん愛着が湧いてくるのも魅力のひとつです。